ハッピーハロウィン🐈‍⬛⬛️🎃 西川講師

ようやく秋らしくなってきましたね!お教室はすっかりハロウィンに模様替えです。小さい生徒さんたちにお菓子をお配りしています。ハロウィン仕様の可愛いラッピングです😊また、来月11月末には大人のミニコンサート開催予定です!皆様にとって実りある秋となりますように♪

ピアノコンサートの全体合奏 奥野講師

ピアノコンサートに参加する生徒様は、幼稚園の年中生から大人の方まで、総勢50人以上になります🙌

合奏だけ参加する生徒様も合わせると、もっと多いですね!

こちら、2023年のピアノコンサートの全体合奏です!

ピアノコンサートの全体合奏、とっても素敵なんです🎶

ピアノは1人で演奏することが多いので、みんなと演奏する経験は、とても貴重な体験になります!

ひとつの楽曲を、みんなで共有することで生まれる一体感は、感動です😊

小さな生徒様は、その迫力に思わず後ろを振り返ったり♪

今、講師一同、合奏曲の譜面作りに励んでおります!皆様、お楽しみに♪

ピアノコンサートに向けて♪② 西川講師

前回に続きピアノコンサートの選曲についてです🎹🍀

せっかくの舞台での演奏、憧れの曲を弾きたいですよね。やりたい!と思う気持ちは上手になれる大きなエネルギーなので大歓迎です。でも私はそんな生徒さんにも敢えて「こんな曲もどう?」と別の曲も提案しています(笑)。決して意地悪をしたいのではなく、引き出しを少しでも広げてほしいなぁと思う気持ちから。すでに知っている曲に限らず、今まで自分の視野になかった曲も発見できると良いですね。もちろん、それでもこの曲!という生徒さんも全力で応援しています♪

ひ孫と遊ぶのが楽しい90歳のおじいちゃん 横溝講師

「今からピアノなんて無理ムリ」とおっしゃる方が多いですが、「いやいや大丈夫ですよ!ほら!」

長津田音楽教室では60歳から、70歳から、ピアノライフを楽しんでられる方がたくさんいらっしゃいます。ダントツ最高齢の方は90歳のKさんです。

お孫さんからプレゼントされた電子キーボードをきっかけに4年前に入会されました。もともと歌うのがお好きだったKさん、ピアノ基礎教本も3冊目に入り、指の動きを良くしたいとビギナーハノンも練習しています。「今日は腰が痛いなぁ」「ちょっと手がこわばるなぁ」多少調子が悪くても気分がイマイチでも、5分…10分…弾いてると、「あれ、調子が良くなってきたかな」30分経ったら、「あー楽しかった、やっぱりピアノはいいねー」と帰って行かれます。だんだん弾けるようになる喜び。音楽でコミュニケーションを取って笑顔に。ハリが出て健康に繋がっていく。。。そんな嬉しい効果があるようですね!「上手い下手」ではなく、なにより楽しいが一番ですね!!

Kさんは今「青い山脈」を練習しています。高校生の時に奥様と観に行った映画「青い山脈」の主題歌です。「学校帰りの映画寄り道は禁止だったけどね、、、」とニヤニヤ。思い出深い青い山脈は一層心に染みる演奏となることでしょう!楽しみです!!

お指をあっためて! 西川講師

寒い季節がやってきましたね。指もかじかんでしまいます。でも秋や冬だけではなく夏でも「緊張して手が冷たくなった!」という経験ありませんか?カイロ・手袋・ハンカチは季節を問わず発表会など演奏前の大切なお守りです。そういえば昔、一度褒めたら嬉々として毎回手袋をはめてレッスンに来てくれた子もいました。とってもかわいくて微笑ましい思い出です。

題名と挿絵 西川講師

小さい子の楽譜には可愛いイラストやタイトルが付いたものがたくさんあります。それらは曲のイメージに繋がるものなので、レッスンでは必ず「これはなぁにー?」とまず興味を引くようにしています。おうちでも目を向けてみてくださいね。そういえば、「タッチ」や「(音)色」など絵も音楽も似ている言葉や要素がたくさんありますね!

まだ終わってないよ! 西川講師

せっかく素敵な演奏を、とがんばって弾いた生徒さんも曲の「終わりかた」だけ残念だったりすることがあります。なかにはフェルマータがあるのに、短くぶつっと音を切ってしまうことも。最後の音を「打鍵し終わったところ」が曲の終わりだと思って安心してしまうようです。でもちょっと待って。まだ音は響いていますよ。音が響いていたらそれが消えるまでが演奏です。空間に耳を傾けてみましょう。ちなみに、お部屋とホールではこれが大違い!ホールで演奏するときはぜひ意識してみてくださいね。

肩に蛇口…?! 西川講師

「肩に蛇口があったとして、そこから水がお指の先まで届くように脱力しましょう。」私がまだ生徒としてレッスンを受けていたころ、こんな例え話をした先生がいました。脱力、と言われても力を全く入れないと打鍵はできないし難しいものですよね。今日はそんな時のコツをお伝えしたいと思います。実は人間の腕って結構重たいんです。だからあえて押し込まなくても大きな音が出せる。“力を抜いて腕の重さをお指の先に乗せるイメージ”で弾きましょう。お指の先に水が届きましたか?

曲を演奏するとき、間違えないように...で、頭がいっぱいになった事ありませんか? 高橋講師

そんな時は、曲の中に色々なことを発見してみてください!明るいところ、暗いところ、するどいところ、やわらかいところ、踊っているところ、立ち止まっているところ、晴れているところ、雨が降っているところ、是非曲を冒険する気持ちで、楽しく演奏してみてください♪

もうすぐハロウィン!! 横溝講師

街のあちらこちらで、オレンジ・黒・紫のハロウィンカラーがにぎやかになってきましたね。お教室の生徒さんも「仮装パーティーするんだぁー」と楽しみにしています。そこで、ちょこっと気軽に弾けるハロウィンらしい楽しい曲をご紹介します。

・おばけの足おと 「はじめてのギロック」より

・ハロウィンの魔法使い 「はじめてのギロック」より

・真夜中のふくろう 「はじめてのギロック」より

・ハロウィーン 「ラーニングトゥプレイ③」より

・ハロウィンのお化け 「バスティン先生のお気に入り③」より

・黒ねこのタンゴ 「バスティン先生のお気に入り④」より

・10月ハロウィンのいたずら 「轟千尋ピアノ曲集 きせつのものがたり」より

・魔法の木 「ギロックこどものためのアルバム」より

楽譜をよく見て、強弱を大切に・おもしろく・楽しく・それっぽい雰囲気を出して下さいね!! 

♪ピアノの中をのぞいてみる♪ 岡澤講師

ピアノの黒い箱の中はとても精巧な仕組みが入っています。白と黒の鍵盤を弾くとどうして音が鳴るのかな?黒い箱の中で何が起こっているのかな?ペダルを踏むと何が起きているのかな?ぜひ自分でピアノの中をのぞいてみて探ってみてください。ピアノの音が鳴る仕組みを理解すると、よりピアノの音に深みが増します。

☆楽しむ 髙橋講師

曲を弾く時、間違えないようにという事ばかりを考えがちですが、曲名がある曲はその曲名から、曲名が無い曲はその雰囲気から、様々な景色を想像しながら弾いてみると、弾くのが楽しくなります。長調の明るい部分から短調の暗い部分へ曲の雰囲気が変わると、演奏がグッと素敵になったりします。色々な景色や物語を思い描きながら楽しんで弾いてみてください。

村上講師

♪小さなお子様♪

ピアノを始めたばかりの小さなお子様は、毎日ピアノを弾きましょう。時間は5分程度でも構いません。その時、だれかそばで聴いてあげる人がいるといいですね!ほめてあげるとやる気が出ます。

 

♪小学生になったら♪

小学生になると、指もしっかりしてきます。曲目・作曲者・楽譜のリズム・譜読みをしっかりしましょう。指のフォームを確認してから、片手づつ練習しましょう。弾きにくいところは、リズム変奏などを取り入れ時間をかけてみましょう。また、指づかいを変えると弾きやすい時もあります。

 

♪中学生・高校生になったら♪

中学生・高校生になると、忙しくてピアノに向かう時間も少なくなりますが少しでも弾くようにしましょう。弾けない時は、楽譜を見るだけでも良いと思います。

表現者になれ・・・ 横溝講師

「気持ちをこめて弾きましょう」よく聞く言葉ですよね。気持ちを音にするって、なかなか・・・難しいです。そこでまず普段から、自分の気持ちを言葉にしてみましょう。「うわぁうれしい!!」「悲しいです」「くやしい~」「びっくりした!?」そして、簡単な練習曲をいろいろな気持ちのパターンで弾いてみましょう。うれしく弾く・悲しく弾く・怒って引く・・・そして何も感じないで指だけ動かして弾く・・・すると、いろんな変化・気持ちのこめ方がわかってきます!!表現することは素晴らしいことなのです。

☆練習の効率を上げるには 髙橋講師

練習の最初に、まず曲の全部を1~2度通して弾き、今の自分の弱点を見つけましょう。それから部分練習をしていくと、練習の効率がアップします。練習の最後に、また通して弾くと練習の成果が身につきます。通し練習と部分練習を組み合わせることで、同じ練習時間でも成果が変わってきますので、試してみてください。

 

野村講師

まずは歌ってみましょう!好きな歌を思いっきり歌ったら気持ち良いように、ピアノを弾く時も歌うと気持ちが良いです。 音楽を楽しむ気持ちをいつも忘れずに♪

朝練ピアノのおすすめ 横溝講師

皆さん、練習時間の確保に苦労しますよね。疲れた・・・塾だ・・・明日にしよう・・・となるとピアノは先細りになってしましますね。楽しく上手に弾きたいと思ったら、やっぱり練習。そこで、朝15分早起きして登校前にちょこっと練習から始めてみませんか。初めは眠くても、習慣をつけると楽ですよ。「朝練ピアノ」始めてみましょう。

☆曲の譜読み 髙橋講師

曲の譜読みをする時は、楽譜をなんとなく見て弾いていくのではなく、どことどこが同じかを考えながら弾いていくことが近道になります。楽譜を見直してみると、左手の音が何小節もほとんど変わらない部分や同じことの繰り返しの部分があります。そこをしっかり見つけましょう。良い譜読みをすることで仕上がりに差がつきます。